ソリューション
金融サービス向け
ソリューション
業務可視化からパーソナライゼーション、新たなマーケティング基盤、
高度な信用・リスク管理をデータで実現します。
顧客一人ひとりに寄り添った金融体験の実現
金融業界において特に重要なプライバシーへの対処などを図りながら、データを横断的に繋ぎ合わせることで、リアルとデジタルが融合した、一貫性のあるパーソナライズされた体験を実現できます。
- マーケティングプラットフォームの構築
- エンベデッドファイナンス(組込型金融)機能の高度化
- パーソナライズ コンテンツレコメンド
- パーソナライズ サイト/アプリ内検索
- パーソナライズ コミュニケーション(DM、SNSなど)
- 組織を超えたデータの統合・活用
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データを体験に還元し、顧客一人ひとりに嬉しい発見を創出
顧客一人ひとりの属性・行動データを基にニーズを把握し、あらゆる顧客接点でパーソナライズされた「顧客中心の金融体験」を実現します。万人受けするメッセージをセグメント別に配信するのではなく、データを活用し一人ひとりに最適なコミュニケーションをとることで、ロイヤルカスタマーの離脱防止や新規顧客のリピート促進などを実現します。
Conata® (コナタ) では今まで活用しきれていなかったデータも駆使し、レコメンドや検索エンジン、オファーの提示などへと反映させます。ユーザーが「したい瞬間」を的確に見極め、文脈や意図に沿った情報を届けることで、更なる顧客満足度向上に繋がります。case02
シームレスな顧客体験を創出するマーケティングプラットフォーム構築
改正銀行法の施行を契機にマーケティング・データ分析・広告領域への参入が認められた一方で、改正個人情報保護法やレピュテーションの観点から、個人情報の取扱やデータガバナンスの全社的な検討は必須です。
Conata を活用することで、適切な同意取得からデータ基盤の構築、広告配信まで、攻めと守りの両面から金融のデータ活用による新規事業創出を支援します。契約者情報や資産情報、ローンなど金融機関特有で保有しているデータを最大限活用することで、シームレスな顧客体験を創出する独自のマーケティングプラットフォームの提供を可能にします。
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エンベデッドファイナンス(組込型金融)機能の高度化
昨今のテクノロジーの進化や規制の整備などにより、金融サービスを他のさまざまなサービスに組み込む「エンベデッドファイナンス(組込型金融)」が注目を集めています。その中で、顧客接点を持つ企業により良い金融サービスを提供するにはデータ活用が欠かせません。
Conata により、金融サービスが持つデータを横断的に統合・整備し、データドリブンな評価や予測ができます。そうすることで、与信やクレジットスコアリング、スマホローン・BNPL審査などの高度化を実現できます。