フライウィールは多様性を大切にし、誰もが自分らしく働ける職場・社会づくりを行い、素晴らしい世界を実現したいと考えています。その想いをカタチにするため、国際的に性の多様性を称える６月の「プライド月間」にLGBTQ+に関する取り組みを行いました！
今回は、講師の渡辺整（わたなべ ただし）さんをお招きし、全社員を対象にダイバーシティー推進とLGBTQ+に関する研修を実施しました。研修では、セクシャルマイノリティであることを公表されている渡辺さんご自身の体験談なども交えてお話しいただきました。
「ダイバーシティとは『人は皆、違う』を前提にしたうえでその違いを受け止め合うこと」「インクルージョンとは、その違いを持ち寄って 協力・支援し合い、 アイデアを出し合い、 新たな価値を創出すること」と、その言葉の意味を再認識することができました。
そして、「人は誰もが、それぞれ、みんな違う」ということをあらためて知ることで、各自の立場で何ができるかを考える大きなきっかけとなりました。今後も社内の理解を深め、多様な在り方を想定した企業活動が実施できるよう、様々な取り組みを進めてまいります。
フライウィールは、「LGBTQ+ Ally」（アライ）* であると宣言すると同時にプライド月間の活動をサポートし、引き続きダイバーシティ・エクイティー＆インクルージョン（DE＆I）*を推進していきます！
*「LGBTQ+ Ally」（LGBTQ+アライ）とは、LGBTQ +当事者たちに共感し、寄り添い、支援したい人を指します。
* ダイバーシティ・エクイティー＆インクルージョン（DE＆I）はダイバーシティ＆インクルージョンに公平/公平性をプラスした概念です。