経営陣・メッセージ
経営陣
横山 直人
Naoto Yokoyama
共同創業者
代表取締役CEOFacebook Japanにて新規事業開発、及びパートナーシップ事業の執行役員。それ以前は、
Google Japanでエンタープライズ事業の立ち上げ、モバイル検索/広告のパートナーシップ、Androidビジネス開発責任者を担当。NTTドコモで海外i-mode事業に従事。立教大学卒業、ニューヨーク大学大学院修了。専攻はComputer Art。Facebook Japanにて新規事業開発、及びパートナーシップ事業の執行役員。それ以前は、
Google Japanでエンタープライズ事業の立ち上げ、モバイル検索/広告のパートナーシップ、Androidビジネス開発責任者を担当。NTTドコモで海外i-mode事業に従事。立教大学卒業、ニューヨーク大学大学院修了。専攻はComputer Art。波村 大悟
Daigo Hamura
共同創業者
取締役CTOMicrosoft Development Ltd.にて検索及び人工知能事業の執行役員。それ以前は、Google Japanにおいてコマースや決済、
Google Play の検索/クーポンシステムなどのエンジニアリングマネージャーを担当。Microsoft Corporation(US本社)にてC#や.NET Frameworkなどの開発にかかわる。米国ミネソタ大学卒業。専攻はComputer Engineering。Microsoft Development Ltd.にて検索及び人工知能事業の執行役員。それ以前は、Google Japanにおいてコマースや決済、
Google Play の検索/クーポンシステムなどのエンジニアリングマネージャーを担当。Microsoft Corporation(US本社)にてC#や.NET Frameworkなどの開発にかかわる。米国ミネソタ大学卒業。専攻はComputer Engineering。
メッセージ
フライウィールはミッションに
「データを人々のエネルギーに」
を掲げています。
フライウィールを創業したきっかけは、
日本はデータ活用が遅れているという危機感からでした。
GAFAMと呼ばれる
グローバルプラットフォーマーが
データとAIで急成長していく様子に圧倒される一方で、
日本企業から多くの悩みを聞き、
同時に歯がゆさも感じました。
「海外の競合企業がデータ・AIを駆使して事業を成長させており、
自社のシェアを奪われている。
自分たちにもデータはある。
でも、データをどう使っていいかわからない」
ある企業の経営者からこのような相談を受け、
データ活用を支援する会社が日本には必要だと確信しました。
しかし、グローバルプラットフォーマーの立場では
個別企業の課題に「最後の1マイル」まで伴走することはできませんでした。
その悩みを友人である現CTOの波村に打ち明けると、
私と同様の「歯がゆさ」を感じていることがわかり、
“それならもう
自分達でやるしかない”
と決意し、共にフライウィールを創業することにしました。
会社名のフライウィールは、
「はずみ車」という意味です。
企業や人々がデータや人工知能をより積極的に活用し、
事業成長を加速する「はずみ車」になりたい、という思いを込めて名付けました。
データを事業の成長を加速させるエネルギーにして、
企業や組織を強くすることができれば、社会の成長へ繋ぐことが
できる。
そして、次世代を担う私たちの子供達の世代にも
「成長する社会」が作れると、私たちは信じています。
株式会社フライウィール
代表取締役 CEO
横山 直人